
岡山武子先生が創り上げる夢のあるきものの世界。柔らか味のある色合いでかつ斬新。
京の名工の正式名称は京都府伝統産業優秀技術者といい、創設は昭和36年。京都府内で近世以前から伝統産業の振興、発展、人材育成に寄与した者を対象に選出されています。京都府内に約30余りの業種があり、受賞時現在で過去47年間で1006名の表彰がありました。武子先生の場合は、業種『染色』の中の「友禅師」として表彰を受けて、現在までに75名が表彰を受けています。(手描友禅、型友禅と両方を合わせた人数。約30名くらいが手描友禅師なので、大変難しく名誉ある授章です)
友禅師として女性が表彰されたのは初めてで、これは伝統工芸士に続き2度目の快挙です。

- 岡山武子
- 東京に生まれ、幼少期から京都で育つ、学卒後清水焼の絵付師の道に入るが、町で目にした着物に魅かれ自分でも「着物を染めてみたい」と思い、材料から素材に至るまで独学で学び、納得がいくまで試行錯誤を繰返し数年を要して着物作家の道を歩み始めました。着物を染めたいと思った当初から「女性が美しくなる夢のある着物」を念頭に、女性の気持ちという観点からものづくりをしています。
女性で初の京友禅伝統工芸士に認定される(平成6年)
女性で初の京の名工に認定される(平成18年)






















