同窓会オタクの一コマ

３月９日（土）お休みの日に、母校の同窓会（有恒会）の支部長会議がありました。　
全国２１支部が集まり学長や同窓会長など４０人ほどのディスカッションの場です。
小生は京滋支部長を拝命してします。そんな大学の「同窓会オタク」の風景を紹介します。　

倉持会長のご挨拶(大同生命の会長さんです)。

旧制・大阪商科大学を中核に、巨大な病院や植物園などを有するユニークな総合大学です。

活発な討議がありました。（松田さんの発言）　下は、福岡副会長の話

支部長は、経営者、リタイヤー組、弁護士、お医者さんなど職業は実に様々です。

西沢良記学長（兼理事長）の挨拶

医学部出身で、市大の学生・院生８５００人と職員２０００人の１万人のリーダーです。
実に気さくな先生です。

ノーベル賞と母校
★南部陽一郎名誉教授（１９５０－５２年に在学）ノーベル賞を記念して、市大の通学路を南部ロードと命名
★山中伸弥（ｉｐｓ細胞）先生は、大阪出身で市大大学院にて博士号を取得し助手として市大に奉職　　
自由人で、のち京大・教授としてノーベル賞を受賞
★次のノーベル賞候補は、神谷信夫先生の人工光合成　これで、水素やエタノールを生成

３月１２日（火）の夜に、京滋支部の３月例会で、からすま京都ホテルで開催
当支部は、京都らしく創立１０２年を誇る伝統ある支部です。
冒頭、支部長（小生）挨拶で、母校の現状と輝かしい未来について報告しました。

会員スピーチで、京福電気鉄道の西田社長（工学部卒）の講演

この会社、上場会社ですが、西田社長は行楽シーズンは改札に立つそうです。
「らんでん」（嵐電）の新しい仕組みにトライアル