喜左衛門ブログ:President Blog

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2014年7月28日 (月)

素晴らしい伝統工芸美!! 第32回 加賀友禅女流作家 競技会

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7月23日(水)、京都和装㈱(ツカキグループ)主催で、金沢にて開催されました。
金沢城の前のKKRホテル金沢が会場です。

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金沢の伝統工芸、加賀友禅の作家さんは、150名ほどで50名が女流作家です。
主催者の京都和装㈱の山口社長の挨拶です。

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話題は来年3月の新幹線(東京→長野→金沢)開通で、金沢の悲願が開花します。

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今回は、選抜された女流作家20名の作品より審査です。

協賛 さが美さんの平松社長のご挨拶
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協賛 塚喜商事   京都和装㈱の会長(小生)のご挨拶

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表彰式 最優秀賞 松島由美先生   優秀賞 中正享子先生

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次々と・・・

作家を代表して謝辞を述べる松島由美先生

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最優秀賞 松島由美先生 「向こう側の時間」

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加賀友禅は、500年の歴史を有し、伝統工芸として多くの人間国宝を輩出しています。
加賀五彩(藍、エンジ、黄、緑、古代紫)は、独特の世界を表現します。

優秀賞 中享子先生 「聖華」

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優秀賞 橋本しずか 「雪の女王」

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この訪問着を見ただけで、「ANAと雪の女王」を口すさむ人がありました♪

優秀賞 西肇子先生  「間垣」

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昼食会で・・ 最優秀賞の松島由美(左)と、審査委員長の中町博志先生

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優秀賞の瀬端由美子先生(左)と、中享子先生

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西肇子先生と小林喜代美先生

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加賀染振興協会の小川理事長(左)、さが美さんの平松社長

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ご協賛ありがとうございました。

今回のお世話役の丸与商事の住田社長(左)、カネヒサの水戸社長、京都和装の山口社長

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次回の御世話役の水戸社長の三本締めでお開きとなりました。

後記
加賀の女流作家の先生方の戦いは熾烈でした。
優勝してにこやかな先生、審査委員長の講評で感泣する先生、選にもれてくやしいと歯ぎしりする先生・・・・女流作家特有の率直さで、我々、男性陣はタジタジです。
女の命を懸けての切磋琢磨に尊敬の念を深めました。
女流作家の先生方と、加賀の審査会で、また、京都での新年会で、あるいは五個荘宅で、小生もご一緒させて頂き、いつの間にやら先生方と親しくなって、「喜左衛門社長」とか、「喜左衛門(呼び捨て)」とか呼ばれて、すっかり仲良くさせて頂いています
ヽ(^o^)丿

●追記
翌日、24日(木)は、祇園祭の後祭の山鉾の巡行です。
これが、ウワサの大船鉾です。 前姿と後姿です。デカイ!!

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すごい迫力です。
幕末の蛤御門の変で、消失したのを町衆のチカラで今年、復元し大きな話題となりました。
この大船鉾が今日の巡行のトリを務めます。

いよいよ山鉾の巡行です。

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橋弁慶です。 弁慶と牛若丸が五条大橋での有名なシーンです。

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