喜左衛門ブログ:President Blog

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2016年5月6日 (金)

哲学の道を散策し楽しかった「第40回なるほど講座」

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4月に京都の「哲学の道」散策に、NPO三方よし研究所のメンバー約30名参加しました。

今回の目的は世界文化遺産の銀閣寺、なかでも非公開の東求堂(国宝)の見学。
もう一つは、近江商人(五個荘出身)の藤井彦四郎(スキー毛糸)が東山・鹿ケ谷に建築した和中庵(現ノートルダム女学院)を探訪、南禅寺の終点まで歩くプランです。
銀閣寺の参道に到着しました。
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実に興趣をそそる蹲(つくばい)です。
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室町時代(1482年)に八代将軍、足利義政公が東山慈照寺(銀閣寺)を建築、今は、臨済宗相国寺派の塔頭(禅寺)となっています。
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広大な苔むした庭園です。
義政公の持仏堂である東求堂は、茶室の源流の「四畳半の間取り」の始まりと言われており、落ち着きのある静かな空気が流れていました。

昼食は、「お米司ふみや」でメンバー30人が昼食
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美味しかった・・・

腹ごしらえも出来て、「いざ出発!」西谷さんが旗振り役。平田さんも張り切っています。
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法然院で、ガイド役の山本進一さん(滋賀県県議)
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すごい博学でボランティア精神に敬服<(_ _)>

法然院から哲学の道をへて次の和中庵へ
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新緑のトンネルで清々しいですね。清らかな白川の流れ

憧れのノートルダム女学院の前で・・中澤副理事長
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実は、ノートルダム女学院(中学・高等学校)の中に和中庵があるのです。
藤井彦四郎氏が、大正末から昭和3年にかけて1万数千坪の土地に建立をしました。
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ノートルダムの先生より和中庵のお茶室で説明
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洋館2階の講堂

疎水を歩き、南禅寺の水路閣で記念撮影
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このアーチ形の上を流れる水路は、現役の水道として今も現役の構造物です。

田辺朔郎の銅像
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琵琶湖疎水(琵琶湖の水運と陸路をつなぐ)を、若干23歳の田辺氏が技師長となり指揮。
5年後に完成し、琵琶湖水運と世界に2番目の水力発電所をつくり、同時に日本初のチンチン電車(路面電車)を走らせた。
ここに京都の明治以降の近代化の礎となりました。
琵琶湖疎水の舟溜まり
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「京の伊勢」と称される日向大神宮に参拝
前は内宮(天照大神)、後ろは外宮・・・
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最後に鈴木委員長の締めの挨拶
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お世話役の面々の記念撮影
お疲れ様でした \(^O^)/

後記
天気予報通り朝から雨が降り、湿っぽい出発でしたが、午後から好天となり「哲学の道」(銀閣寺~法然院~南禅寺)の散策は、雨上がりの緑が輝く素晴らしいひとときでした。
鈴木委員長、西谷委員、平田委員はじめお世話役の大活躍、とりわけ山本進一委員の博学なガイド役は、レベルの高い勉強になり充実したツアーとなりました。
皆さまのご協力、有難うございました。
NPO三方よし研究所の「なるほど講座」は、誰でも参加出来ます。(今回の会費は拝観料、昼食、タクシー込みで5000円)
ご興味ある方は、お申し込みにください。(小生のメール kizaemon@tsukaki.com)