喜左衛門ブログ:President Blog

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2017年12月12日 (火)

京都発、EV のスーパーカーはすごい、\(^^)/

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そのスーパーカーのメーカーはGLM(グリーン・ロード・モータース)
2006年に京都大学VBL(グリーン・ビジネス・ラボラトリー)で発足したベンチャー企業で、2010年に事業化し発足しました。

社長はこの人、小間裕康さん。

2015年に国内初の電気自動車のスポーツカー「トミーカイラZZ」の量産を開始しました。

話題の”GLM、G4”です。
性能は、スタートして3,7秒で100km/時に達し、航続距離は400kmです。


2016年にパリのモーターショーで発表し、2017年4月に想定価格4000万円で1000台の発売を発表。

小間社長の熱弁です。(パワーポイントを使っての話)

「クルマの所有モデルと非所有モデル」から、ビジネスモデルを解説

2017年5月には旭化成と共同開発した「AKXY」(アクシー)を発表。

社内外には、旭化成がの部材やシステムが使用されている。
車両やデザイン、車台、パワートレインはGLMが担当。
まさにGLMがクルマのプラットフォームのビジネスをめざしています。
実に画期的で素晴らしいクルマ、ビジネスモデルでした。

後記
今日の会合はグランヴィア京都であり、火照る心で京都駅の屋上に行きました。
クリスマスのイルミネーションで輝いていました。


メリークリスマスヽ(^。^)ノ