若い国、マダカスカル共和国の独立記念日

６月２６日は、マダカスカル共和国がフランスから独立した日

日本の建国記念日は神武天皇が初代天皇に即位した２月１１日を起元節としています。

しかし余りにも神話の世界で国民の意識が希薄です。

アメリカはイギリスからの独立戦争を勝利した日で、近世に成立した近代国家（世界の大部分はそうですが・・・）の国家は勇ましく戦いに勝利した歌詞ですね。

 

マダカスカルは、アフリカ大陸の東のある巨大な島で、右下は固有種キツネサルです。

首都は、アンタナリボで、人口は２１９０万人です。

独立記念日のお祝いは、ホテルオークラ東京でありました。

マダカスカルの友好企業４社が、友好と通商促進のため出展しました。

ツカキ㈱より塚本常務が参加しました。

同国特産の貴重な宝石、グランディディエライトです。

ツカキ㈱の東條MD,平川君がマダカスカルの鉱山で採掘をした様子です。

ツカキの若手営業マンの保永君は身長２メーターです。

アフリカからの巨大な孤島ですから、生物体系も独特で固有種がたくさんいます。

ユニークはバオバオの樹とその実からとった粉で焼いたパンです。

ツカキ㈱とマダカスカルとはご縁が長く、社員が何度も鉱山を訪れてお取引を深めました。

大使館とも、長年のパートナーで通商と親善に振興に努めてきました。

塚本大二郎常務は人気者です。

 

いよいよ来賓のご入場です。

赤い服が大使です。日本式の金屏風がエキゾチック（？）ですが・・・

大使のご挨拶です。

日本の内閣官房からのメッセージです。

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いよいよ乾杯です。

大使へ西陣織美術工芸あさぎの袋帯を進呈し、とても喜んでいただきました。

大使は大喜びでした(^^)

独立記念日を祝ってケーキのご入刀です。

 

得意先の宮本社長と、大使とツーショットで・・

談笑の楽しい時間です。

大使にお暇して京都に帰りました。

 

夜は更けて・・・

東京駅・・・辰野金吾の設計で１９１４年（大正３年）に着工

今週の日曜日の登文会の研修会を思い出しました・・・(^^)