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喜左衛門ブログ:President Blog

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2018年7月10日 (火)

東京にて登録文化財関係者の「登文会」の全国連絡会議がありました。

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大雨の影響はいかがでしたでしょうか・・・お見舞い申し上げます。
さて土曜日の午後、JR水道橋駅からカトリック神田教会(登録文化財)まで歩きました。
創建1874年(明治7年)の教会で、聖堂は1928年(昭和3年)に完成しました。
マックス・ヒンデル氏の設計、ロマネスク様式とルネッサンス様式を融合させた建築です。


この教会は聖フランシスコザビエルを保護の聖人としその聖遺骨が安置されています。

この神田教会にて「登文会」の全国連絡会議が始まりました。
まずは、文化庁の文化財部の金井参事官よりの挨拶です。


3年後には文化庁(職員250名位)が東京から京都に移ります。

東京の登文会の機関紙です。(文化庁への陳情の模様)

大阪の機関紙です。(高橋家住宅)

色々な点が議論されました。

登録文化財の神田教会の見学です。
荘厳な祭壇です。

イエス・キリストのお姿です。

カテドラル・・・司教座聖堂で神田教会はまさにカテドラルなのです。

神田教会の内部の説明を聞く会員

ザビエル像とステンドグラス

全国連絡会の総会が終わり神田の周辺の文化財を散策しました。
博報堂の旧本社です。(登録文化財;設計は岡田信一郎、竣工は昭和3年)

関東大震災(大正12年)後に作られた名建築
そのお隣が学士会館です。

明治10年に創設された東京大学の学士会として建てられましたが、関東大震災で焼失、昭和3年に旧帝大の交流の場として現在の学士会館が建築されました。

新島襄の誕生の地なんですね・・

東京大学の発祥の地でもあります。

その学士会館の1階のメーンダイニングで食事&懇親会が始まりました。
お値段はステーキディナーのワンドリンク付きで3000円、うれしいですね。
左から、京都登文会会長(小生)、金澤会長(東京)、寺西会長(大阪)

右は、大阪の青山事務局長

井村会長(福岡)、兒山さん(大阪)、山口さん(京都)

秋田のメンバーさん

真ん中は、大西会長(三重)と右は岩見さん(三重の建築士さん)

ほかに大勢の方とにぎやかな情報交換会でした。

 

後記
文化財の高額な修理代や固定資産税の負担、とりわけ相続税は継承の最大の難関です。
皆さん、昔からの日本家屋、洋館、自営業の酒蔵、旅館など多岐にわたります。
地元の声を代表して、それぞれからの切実な情報を交換した懇親会でした。
大雨当日の氾濫しそうな鴨川の様子です。

おかげさまで、京都市内は無事でした。

ありがとうございました。