大阪の梅田の地下街にアップスの新店がオープン(^^♪　

梅田地下街のドーチカにあった㈱タムラ（補正下着メーカー、社長は塚本喜左衛門）の
パイロットショップ（アップス）が、お客様のご要望で増床移転しました。
ブライダルインナーや、補正下着の試着要望が多く、今まで店では試着スペースが狭かったので、
すぐ近くのエリアに大きなスペースが空いたので、７月１日に移転オープンしました。

ウエディングドレスのインナーは人気があり、ネットで探してアップスにお越し頂いています。

試着は予約の方が多く、ドレスにフィットするようにサイズや形を確かめに来られます。

お忙しい花嫁さんがリラックスでき、人生相談にも乗ってくれるオアシスです(^_-)-☆

ポスターの女性がカリスマフィッターの中野由美子（店長）です。

彼女は、TVショッピングに永年出演し、有名人でファンが沢山います。
中年の方には、「ウエストがくびれ、バストとヒップがアップする」魔法の下着“ヨウコ”（補正下着）が大人気です。
“着心地はソフト・ラクチンで、価格はリーズナブル”・・・女性の味方の下着なんです。

お店の面積が２倍以上になり、試着室が３つになったので、
今まで通りの下着専門店に、ラグジュアリーサロンを付け加えました。


ツカキグループの製品・・・パール、宝石、財布、バッグ、マフラーなどを店に置き楽しんで頂きたいなと思いました。

スタッフは、左から、舩越さん、中野さん、織原さんです。（今日は宮本さんが非番でした）

試着室をいかに快適にするか・・・広く見やすくして３室作りました。

舩越さんと新人の織原さんです(^^♪


よろしくお願いします＼(^^)／

場所は、地下鉄・西梅田駅から歩いて２分間、ドーチカ（堂島地下街）のド真ん中にあります。

店名はUP’S（アップス）、タムラの直営店です。
試着（勿論、無料）時に一番フィットするサイズ、形、着方などをコンサルタントしてくれます。
優しくてフレンドリーな店という人気ショップです。
是非のお越しを・・・

後記
堂島は江戸時代、全国から米が集まり、米蔵が立ち並んでいました。
ここでコメ相場が立ち、世界に先駆けて先物相場が成立した歴史的に有名な場所です。
そういう経緯もあり、堂島エリアには、産経新聞社旧本社（現ブリーゼ・ブリーゼ）、毎日新聞旧本社（現アバンザ）があり新聞の発祥の地ですね。
毎日新聞旧本社の正面玄関のモニュメント

明治７年に読売新聞（東京）、明治１２年に朝日新聞（大阪）、明治２２年に毎日新聞（大阪）は創業され、新しい自由な言論が日本に育っていきました。
毎日新聞本社は、大正時代に建て替えられ、１９９２年にアバンザが新築されました。
この大正建築の玄関モニュメントは堂島の永遠のシンボルですね。