喜左衛門ブログ:President Blog

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2022年11月28日 (月)

ソニー・パーク展は、ヒントが多かったですね!(^^)!

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ソニーのすべてを見せるソニーパーク展は銀座と京都で開催されました。

京都新聞社の地階の巨大な印刷工場跡が会場です。


なんと暗くて魔訶不思議な空間です。

ソニーの発祥、東京通信工業株式会社のオリジナル看板

これは「電気おひつ」・・・電気釜のアイデアの原型

ソニーの創業魂・・・井深大(いぶかまさる、1908-1997)、盛田昭夫(1921₋1999)

出るクイを求む!

ソニー・パーク展のテーマ

G、ゲームは社交場

M、音楽は旅

F、ファイナンスは詩

C、映画は森

S、半導体はSF

E、エレクトロニクスはストリート

クリーピー・ナッツが送る架空のラジオ番組を放送

ソニーブランド、ウォークマンのなどの誕生秘話を語る・・

世界一のDJ「DJ松永」のダイナミックでテクニカルなDJプレイを3面スクリーンで構成された体感空間

M、ソニーが選んだ音楽130選をヘッドホンで楽しめる白いボックス・・・


白い音楽ボックスを旅したら心が自由になって楽しめました(^_-)-☆

S,半導体はSFだ!

大正浪漫「Novel,Into,Music」

特殊な電灯を照らすと摩訶不思議な影絵が登場します。

C,映画は森だ

京都新聞本社地下の印刷工場跡の暗闇の巨大なロール新聞白紙の置き場に映像が・・・

ソニーパーク展の第2会場はロームシアターの前。

M,奥田民雄の「トツゲキ!キョ―トモビレ」
宅録スタイルでレコーディングをしてきた奥田民生の「カンタンカンタビレ」が京都にトツゲキ。

巨大なソニーの「ソリッドステート」

戸惑いながらの楽しいひとときでした。

後記
ちょうど、巨大なソニーの文化体という象さんを、目をつぶりながら、象さんの長い鼻を触り、太い足をさわり、可愛いシッポを触った感じです。
「ソニーという巨大な象さんの印象は?」と問われると、ウーン・・というしかないですね。
でも、それなりに伝わってくるものがありました(^_-)-☆