2023年のピカピカの新入社員入社式

3月22日、ツカキグループの新入社員の入社式が行われました。
本年度の新卒社員は8名です。
社長の歓迎の挨拶です。

「3年間続いたコロナ禍は沈静化し、人手不足の中でニューノーマルが定着しつつあります。リモートワークやDX、デリバリーは当たり前となり、次の新時代が出現するでしょう。
今期は、キャリア組14名はすでに職場で即戦力として働いており、皆さん新卒8名はこれから教育を受けて職場に臨んで頂きます。諸先輩に負けぬように共に頑張りましょう。」

自己紹介です。
牧達夫君・・・高校時代から地元の青年団に所属して、大阪の堺市の祭礼などに参加してきました。立命館大学へは自宅から通学しました。趣味はマンガでフィギュアの収集も凝っています。

井村春風君・・・亀岡市出身で、大学で日本の空き家問題について学びました。趣味はラーメン屋巡りです。

藤本悠希君・・・・大のスポーツマンで、小学生の頃は野球、中学と高校はテニス、大学では京都の嵯峨野の中学の野球コーチをしています。

筒井太陽君・・・・大阪の出身で高校からずっとコンビニのアルバイトをしていました。経理専門学校で簿記に打ち込みました。趣味はゲームです。

谷口凛奈さん・・・大阪出身で近畿大学での芸術学科で染織の勉強をしていました。きものと伝統工芸に魅力があり、一生の仕事にしたいと思っています。USJ（ユニバーサルスタジオジャンパン）の大ファンです。

貫野有希さん・・・大阪の泉大津市出身で京都産業大学でイタリア語を専攻しました。吹奏楽部でテナーサックスを吹いていました。

亀井奎菜さん・・・・長野県出身で大学で中世ヨーロッパを勉強しました。きものの着付けにはまり、師範の免許を頂くことができました。

妹尾温花さん・・・広島県出身で京都外大で英米語を専攻し、映画の洋画を鑑賞し英語力を鍛えTOEICの点数が上昇しました！
テーマパークでのアルバイトで多くのお客様、外国人のゲストと接し、相手の立場になって考えることを学びました。

素晴らしい若者の人生です!(^^)!

役員から歓迎の言葉です。
塚本副社長

村上専務

大嶋次長（塚喜商事：経理部）

大辻部長（タムラ：婦人下着メーカー）

吉田次長（タムラ：婦人下着メーカー、営業統括）

宮川部長（ツカキ㈱：宝石・毛皮卸、販売部統括）

塚本室長（京都和装：呉服卸）

・・・多くの役員が励ましの言葉を述べましたが紙面の都合で割愛しています。

新入生代表の謝辞・・・牧君


緊張のひとときでしたが、皆が初心に帰った気持ちになり一体感がありました。

記念撮影

入社式の直後に、社長研修を1時間半しました。
例年、採用は早々と決まり事前研修は住んでいるのですが、今年はコロナの時勢柄、今年の3月直前までもつれ込みました。
研修では、再度、新入生同士の自己アピールを十分にして頂き、お互いの印象について意見交換をして相互理解を深めました。
ツカキグループの創業慶応三年（15６年前）からの歴史、江戸時代末から明治維新、関東大震災、世界恐慌、第2次世界大戦の敗戦と新政府の樹立、東日本大震災など、
・・・・4つの大きなクレパス、①政府の破綻、②大震災、③経済恐慌、④パンデミック・・・
この時、弊社はかく乗り超えたという弊社の体験談をしました。
これから、共に大いに学んで頂きたいですね(^^)/