喜左衛門ブログ:President Blog

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2025年4月28日 (月)

恒例の「都をどり」は素晴らしかった(^^)/

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明治5年から始まった第151回目の「都をどり」は4月1~30日が開催です。
主催は学校法人「八坂女紅場学園」。祇園甲部の芸舞妓が踊ります。
女紅場というのは芸舞妓の学校で、舞(井上流)、鳴り物、茶道、三味線、そして能楽、長唄、清元、常磐津、地歌、笛、茶道、などを習得します。
花見小路

祇園甲部歌舞練場の入り口



「都をどり」で着る衣裳

今年は八景の舞台で構成されています。
各シーンで着る衣裳

お庭は実に手入れが行き届いています。

都をどりの舞妓のきもの(都をどりのカタログから)

宝鏡寺の雛遊び

蛤(はまぐり)草紙永遠繁栄

宝鏡寺の狩野派(狩野探幽)の秋草図のふすまの前で・・・

平安神宮をお参りして・・・

実に芸舞妓さんは美しいですねぇ(^^♪
京都の伝統文化はいつまでも雅で生き続けてほしいですね。