2025年10月21日 (火)
なつかしい大阪関西万博の思い出(^^)/、(最終日の前日に訪問)
1970年の大阪万博には10回行った青春時代、55年の歳月が流れ再び万博。
本年5月に行き、そしてフィナーレの前日(10月12日。日曜日)に、混雑・雨天すべて覚悟しバス予約をして行ってきました。すごい人波です~
◆午前9時の中国のパビリオンは巨大で空いていそうで挑戦
国威発揚型の展示(長大な歴史、巨大な経済、宇宙の制覇)ですねぇ・・・
◆お隣のブラジル館に迷い込みました・・
アートか紙屑か解らぬようなふわふわした展示・・・
なんとも安らぎのある空間でした。
◆中東のエリア、石油大国だけありオイルマネーを感じるリッチな展示です。
バーレーン館です。
海洋国家だけあり船大工さんが盛んですね。
ミャクミャク君の人気が凄いのです・・・
◆シグニチャー館の落合陽一のnull²(ヌルヌル)、大変な人気です。
◆昼メシ難民になりかけましたが、近畿大学水産研究所のレストランに行きました。
近大マグロはじめ近大が手掛ける魚の養殖のリストです。
3200円なりの定食です。
水産学部の学習をして完食すると「アーマリン近大」の卒業証書をくれます。
◆インド館です。
ジャングルを作っていました。
独特の癒し空間です。
◆インドネシア館です
親しみやすい優しい作りです。
インドネシア織物が民族文化として沢山展示されていました。
日本の織物と共通するところがあり懐かしく拝見しました。
◆パソナ館で鉄腕アトムがいます。
アインシュタイン博士・・・科学技術の進歩と生命がテーマです。
ips細胞の心臓が動いています。
手術支援ロボットです・・・生命を支える多くの科学の可能性を示しています・
アトムが未来社会を示してくれます。
パソナ館の迫力と人気は抜群でした。
◆大屋根リング付近のポップアップステージで、様々な民族の演舞が披露されます。
明日で万博は最終ですので、演じる人も喜びに満ちて踊ります。
大勢の人は、大屋根リングで万博の余韻を楽しんでいます。
大阪関西万博、ありがとう!!
天空を空飛ぶタクシーが走っています。
大いに楽しんだ万博でした。