母校の経済学部同窓会の提供講座

秋も深まり、急に冬支度になってきました。
同窓会の役員会があり集合しました。
これは、母校の経済学部の商経講座のカリキュラムです。（2025年後期の授業）
後期授業（15回連続講座）を同窓会が提供しており、学生さん（経、商、法学部）が237名登録している正課です。（文科省認定の単位）

経友会（経済学部の同窓会）が経済学部の先生と相談し、卒業生から講師とテーマを選び講座を運営しております。
20年間続く伝統講座で、目下、費用は経友会と校友会が半分づつ負担しています。
明治時代に創立した旧制・大阪商科大学が戦後に大阪市立大学となり、4年前に大阪公立大学になりました。

先週の土曜日の昼下がり、経友会の常任幹事会（会長は小生・S46経卒）が開催されました。
先週の金曜日の商経講座は、相良暁さん（小野薬品工業の会長、S58商卒）で大好評でした。
幹事会では古川弘成さん（阪和興業の会長、S44経卒）が東京から出席しました。
いよいよ幹事会の懇親会です。

乾杯は建部好治先輩（S28経卒）の発声です。
右の建部先輩は94才でいまでに現役で本を執筆され、現役の公認会計士さんで本日も自宅からお一人でお越しです。左は大野さん（S57経卒、監事）です。

母校を思うお気持ちは皆人一倍強く頼りになります(^^)/
左は出原さん（S42経卒、事務局長）、右は山幡さん（S38経卒）

山幡さんは経友会の前会長で、昔は大阪市の経済局長をされた大立者です。

紅一点の伊東さんと溝川さん、皆、同志です。

左から有田さん（Ｓ50卒、副会長）、炭山さん（Ｓ54卒）、小生（Ｓ46卒、会長）、長畠さん（Ｓ57卒）

大いに座を盛り上がります。

炭山さんの手元の茶碗は明治以降の米一俵（60キロ）の価格表です。


10月の「ぶらっと五個荘」（近江商人発祥の地）でショップで購入したそうです。
この茶碗によると・・・米一俵（60キロ）の価格表は・・・
明治元年は1円69銭、昭和元年は12円70銭、昭和23年は1485円（小生の生まれた年）、昭和50年は1万5612円、現在は2万7千円です。

懇親会の場所は、梅田の大阪駅前第3ビルの３３階の河久（日本料理）です。


すっかり夜景になりました。（梅田界隈）

梅田はもうすぐクリスマスですねぇ・・・


ジングルベルジングルベル♫、鈴が鳴る♪
ツカキスクエアもクリスマスの飾りつけをせねば・・・