喜左衛門ブログ:President Blog

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2026年1月7日 (水)

丹後産地の挨拶廻り

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昨年末、丹後の絹織物の産地廻りをしました。
まずは京丹後市の新庁舎に行き、市長さんと45分間程、懇談をしました。
昨年10月は「NeoTan 2025」という丹後地方のオープンファクトリー・イベントに、地元協賛28社と共に参加しました。
参加企業は織物業が中心で酒造業、金属加工業など地元の主なメンバーが中心です。その折、京都から私共夫婦も丹後に参り、染色と酒造業と農業(オリーブ)の体験し地元のケーブルTVで出演(?)し、ちょっとした話題になりました。
右が、京丹後市長 中山泰さんです。

京丹後市で100%生産された西陣織あさぎの作品を、大阪の「西陣織あさぎ美術館・中之島館」として5月に開業するプランに、中山市長には大いに喜んで頂きました。
地元の京丹後市さんには、中山市長さんはじめ職員さんには大変、仲良くして頂き心より感謝しております。

織物・機械金属加工振興センター(京都府立、通称:織金センター)の白石センター長さんを訪問しました。
井澤技師さんから、織物の物性検査について説明を受けました。

絹糸の撚糸(ねじる)の回転数の検査機です。丹後ちりめんでも重要な検査です。

真空引きの機械で物性検査です。

織物基礎編の勉強と試験のやり方の勉強になりました。
織金センターさんには、弊社の新人の教育指導で大変にお世話になっており深く御礼申し上げます。

丹後織物工業組合(通称・丹工)にご挨拶に行きました。
八丁撚糸機で、今では貴重品です。

ここは生糸(カイコが作るマユから製糸する)から採れるセリシン(コラーゲン)から色々な製品を開発しています。

田勇機業の田茂井勇人社長(丹工の理事長)へご挨拶に訪問しました。

田茂井家の邸宅は重森三玲の作庭の庭園や書院があります。
田茂井社長のご両親(故人)とは仲良くさせて頂きました。
色々な業界の課題を議論しました。

丹後CC(クリエイティブセンター、弊社の施設)です。

丹後CCの駐車場にEV(電気自動車)の先駆的な充電施設ができました。

丹後CCでは、現在5名のスタッフが稼働しています。

若手のホープの沖野君です。

弊社の受賞作品の展示です。左は総理大臣賞、右は京都市長賞の作品です。

西陣織あさぎの殿堂、職人ワールドです。

西陣織を学ぶルームです。ミニ織機がありますね(^^♪

丹後にはつきものの除雪機です。スタンバイですが、もうすぐ出動ですねぇ・・・

弊社の工場のうち、丹後は積雪1.5メーター、新潟の十日町工場は積雪2.4メーターの豪雪地帯です(‘;’)

丹後CC2階の美術館はシルクロードの企画展です。

シルクロードの東の終着点である正倉院(奈良)の宝物を織り上げた作品です。

蓄光糸のイリュージョンの世界です。

クリムトの接吻とゴッホのひまわり

さて、これらを織った職人さん=出機(でばた)へ挨拶に廻ります(^^)/
丹後半島に点在しています。冬の空はどんよりとしています。

織職人の名人の鍋島さんです。

新人の手崎さんや沖野君を教育して頂いた浜岡さんご夫妻です。

これまた名人の大江さんご夫妻です。

丹後半島の機屋(はたや)さんへの道は細くて坂が多く雪が積もると大変なのです。

松見さんは元気回復、頼もしいですね。

大先輩の田中梅男さんを訪問

藤田さんはいつもいつも頼りになります。

丹後半島にも大雪が目の前ですねぇ・・・

丹後の産地の機屋さん、これからもよろしくお願い申し上げます<(_ _)>