

2026年9月9日 (水)
藤田家住宅(登録文化財)の見学会とコンサート
応仁の乱(1467⁻77)の西軍の大将・山名宗全(西陣)の邸宅跡に藤田家がありました。
西陣織の織元の京町家として明治~昭和初期まで藤田家は活躍しました。


通り庭の主屋の木組みが堂々としています。

昔の絹糸の重さを図る天秤計りです。

手あぶりの火鉢です。

洋間はモダンです。


刺繍でできた富士山です。藤田さんは富士(ふじ)がお好きだったそうで別誂えで刺繍をして頂いたそうです。

欄間、すだれが京町家の趣きがありますね。

木造の3階の吹き抜きでユニークですね。

中庭です。

立派な蔵があります。

お茶室(表千家)が立派ですね。

京町家である藤田家住宅の見学会のあといよいよ2階のホールでコンサートです。
藤田(柱本)めぐみさんは、京都市立芸術大学の声楽家卒のソプラノ歌手です。

藤田家の一人娘のめぐみさんが京都の浄土真宗のお寺(明覚寺、登録文化財、柱本家)の息子さんと結婚され、住職(夫)が早世されたので女性ながら住職をされやがて息子さんへ継承されました。
藤田めぐみさんは、ソプラノ歌手、住職、こども食堂など多くの役割をこなすスーパーレディです。

町屋の2階に立派な年代物のグランドピアノがあるって奇跡ですね、
西陣織の織元の一人娘であった藤田めぐみさんへのご両親の愛情の深さを感じますね。

大いにこれからも期待です!!

ありがとうございました。