

2026年10月26日 (月)
旧三商大の京都合同懇親会が盛大に挙行されました(^^)/
先週、リーガロイヤルホテル京都で第55回・旧三商大・京都合同懇親会がありました。旧制の三つの商科大学とは、東京(現一橋大学、如水会)、大阪(現大阪公立大学、有恒会)、神戸(現神戸大学、凌霜会)にありその伝統と交流は今も受け継がれています。

京都ではもう半世紀以上、合同懇親会(講師を呼んでの勉強会)が行われています。
小生は40年以上参加しており、大学の垣根をこえて皆同窓のような間柄です。
今年は大阪が当番校で、有恒会京滋支部の藤野支部長(S51商学部卒、公認会計士)の挨拶です。


講師は相良暁さん(小野薬品工業の会長CEO、有恒会S58商学部卒)



話の核心のがんの特効薬の「オブジーボ」の話になりました。


ブリストル・マイヤー・スクイプとの提携にこぎつける

多くのノーベル賞研究者が携わりました。

大拍手で講演は終わり質疑応答です。
◆質問は「京都大学のノーベル賞の本庶先生との裁判の内幕を教えて頂きたい。さらに創薬におけるAIの進展は画期的だと思うがいかがか?」という急所のえぐる質問でした。 相良さんは「今日は京都だからアウェーか、三商大のよしみでホームなのか、覚悟してきました」と笑いを誘いました。
◆答は「小野薬品と本庶先生は契約通り支払いましたが、本庶先生は大成功したのだからもっと支払うべきだとの訴えでした」それで「製薬会社として成功したら契約外にさらに支払うと業界に禍根を残すので契約金(ロイヤリティ)は契約書通り、しかし想定以上の成功のため京都大学に研究基金の寄付と解決金をお支払いしました」、「AIは創薬は長い歳月がかかり、命中率が低いのでAIによってスピード化と精度の向上は重要です。しかし、創薬は治験(人体でのクスリの効能をみる)が必要でまだAIで創薬が完成した事例はありません。仰せの通り重要なテーマです」
・・・丁々発止のやり取りで聴衆は大いに納得しました。
乾杯の発声は凌霜会(神戸大学)の上羽支部長(弁護士、H16 法学部卒)です。


右から小山さん(小山園の社長、如水会S62経済卒)、小生(有恒会S46経済卒)、牧田さん(有恒会S44経済卒)

母校の先輩の最長老の二宮さん(S31経済卒、93歳)

有恒会の本部の常任理事・事務局長の亀井さん(S52年商学部卒)

ここで有恒会の合唱団の登場、男性混成合唱団は素晴らしかった・・・

新入会員の紹介で上中さん(神戸大学S63工院卒)

ここで各校からのエールの交換
まずは如水会から・・・

つぎに凌霜会

締めは有恒会、小生はプロローグを絶叫しました・・・(^^♪

実は私は大学時代は弁論部出身ですから、逍遥歌のプロローグの長セリフをいうのは、特訓のおかげで得意なのであります( ^)o(^ )
各同窓会共に仲良くなりました( ^)o(^ )

締めのご挨拶は次回の三商大の登板校の如水会の藤田支部長(S50商学部、元村田製作所副会長)

めでたくお開きとなりました。
今日は有意義な勉強会であり楽しい懇親交流会でした。ありがとうございました。